ACOUSTIC:LATTE

Every Little Thing( 小事樂團 ) ACOUSTIC:LATTE歌詞
1.FOREVER YOURS

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

突然降り始めた
雨が虹になった
今朝の天気予報
見事にハズレね
行き先考えずに
車に跳び乗って
君は振り向いて
頬にKISSをした

渋滞を抜けると
懐かしい薫りがした
巡り巡ってく
恋の季節

風を追い越したら彩り始める
夏色の午後の 胸が騒ぐよ
隣で笑ってる君にこれからも
変わらぬ愛をあずけたいから
Wow wow wow…

君と知り合ってから
丸一年過ぎた
だけど長電話
相変わらずだね
大したことじゃないのに
ふてくされた時の
君の呆れ顔
見透かされてるよ

こんなにも自分に
正直になれるんだね
君に会うたびに
気付いたから

眩しい夏の太陽に誘われるように
二人の恋もスピードあげて
特別な約束なんてしないけど
君と未来への地図を描こう
Wow wow wow…

渋滞を抜けると
懐かしい薫りがした
巡り巡ってく
恋の季節

風を追い越したら彩り始める
夏色の午後の 胸が騒ぐよ
隣で笑ってる君にこれからも
変わらぬ愛をあずけたいから
Wow wow wow…


2.water(s)

作詞:Kaori Mochida
作曲:Daichi Hayakawa

ランランララ
君が漏らすメロディ ゆらめいて僕まで届く
裸足で跳ねた飛んだ空気
優しく走るリズム
あいしてる、を
言える人も 言われる人も
ほら みるみる笑顔になる しあわせになるよ

パジャマの裾にもぐった風
ふわふわ 夏の足音
透明なグラスに光る水 映った僕の天使
ありがとう、を
言える人も 言われる人も
ほら キラキラ輝いてく 結晶になるよ

君と僕とが
寄り添い重なり
人とゆう風景が作り出す世界

ありがとう、を
言える人も 言われる人も
ほら キラキラ輝いてく 結晶になるよ

ラララ〜
生きとし生けるすべてのもの しあわせであれ...


3.nostalgia

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

青く冷たい風が吹く
あらゆる世の儚さを叩き付けるかのように胸を打つ
そんな寂しささえも解き放ってくれたものは
あなたの笑顔でした

ナンデ いつも 剥きになって
傷つけてしまうんだろう
吐き出すと同時に後悔したって
今にも泣き出しそうな歪んだその笑顔が消えるワケじゃないのにね

いつか 小さなこの手を
ぎゅっと握りしめていたあの強さ 残ってる 痛い程に

あのドアを開けた その瞬間から 温かい光溢れ
木洩れ日のように 優しく 包まれてた
I felt there is your love,so always in my life

何でも話せるくらいの
心地良さがここにあって
当然のように甘えて来たよね
ちょっと照れ臭くて あまり口に出来ずにいた

「いつも ありがとう」

ここに あなたが残した奇跡 誇れるように、と
汚れずに 真っすぐに生きてゆくよ

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life


4.愛のカケラ

作詞:持田香織
作曲:多胡邦夫

ぼんやりと 空に浮かぶ 月を見上げて
夏の終わりを 風に きいたね
消えかけた 懐かしい 青い記憶が蘇ってく

こんなにも 優しさが 痛いことなど
知る術もなく 過ごしていたね
とめどなく あふれてた 教室での あの笑い声も

眩しい程 輝いた まなざしも
いつの間にか 置き忘れた夢を 思い出して

やわらかな 風に吹かれ
夢中で駈け抜けた 遥かなる日々よ
どんなに つらくたって
愛してくれる人達がいること 忘れないで

本当に 心から 笑っているの?
嘘の壁に 阻まれた世界で
真実は 音もなく 崩れてゆくよ

暗闇の中 たとえ前が 見えなくとも 怖がらずに
突き進むことで 強くなれるはずだから

手を伸ばし 愛のカケラ
消えぬように 強く深く 抱きしめよう
どんなに せつなくても
君はいつでも 一人じゃない

何を信じ 何を求め 解らなくなっても
それでも 明日は くるから

まぶしい 陽射し浴びて
夢中で駈け抜ける 遥かなる日々よ
どんなに つらくたって
君は守られている すべてを

手を伸ばし 愛のカケラ
消えぬように 強く深く 抱きしめよう
どんなに せつなくても
愛してくれる人達がいること 忘れないで


5.Time goes by

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

Wow wow wow...

きっと きっと 誰もが
何か足りないものを
無理に期待しすぎて
人を傷つけている

Wow wow wow...

会えばケンカしてたね
長く居すぎたのかな
意地を張れば なおさら
隙間 広がるばかり

Kissをしたり
抱き合ったり
多分それでよかった
あたりまえの
愛し方も
ずっと忘れていたね

信じ合える喜びも
傷つけ合う悲しみも
いつかありのままに
愛せるように
Time goes by...

都合 悪い時には
いつも言い訳してた
そうね そんなところは
二人よく似ていたね

安らぎとか
真実とか
いつも求めてたけど
言葉のように
簡単には
うまく伝えられずに

もう一度思いだして
あんなにも愛したこと
「アリガトウ」が言える
時がくるまで
Say good bye...

残された傷あとが
消えた瞬間
本当の優しさの
意味がわかるよ きっと

過ぎた日に背をむけずに
ゆっくり時間(とき)を感じて
いつかまた笑って
会えるといいね
Time goes by...

Wow wow wow...


6.ささやかな祈り

作詞:持田香織
作曲:多胡邦夫

余計な言葉ならすぐに思い付くのに
肝心なコトバがいつも言えなくて
ウジウジした僕の心は雨模様
風のようにただ擦り抜けた 秋の空

この街もだんだん姿を変えて
なんだか切なくて
まだひとり動けずに立ち竦む僕は

※触れる度に染まってゆく君の頬が今もまだ愛しくて
傷つけ合う事など知らない あの日々は遠くて
通り過ぎたこの季節の中で※

ベランダから見えた無数の星達に
ひたすら想うとすれば 君のコト

つま先を伸ばして空に預けた
ささやかな祈りは
暗闇を突き抜けて明日へと向かう

忘れようとしまい込んだ僕の胸は今もまだ痛むけど
ほんの少し優しくなれたら 弱い僕にさよなら
あの日に似た月明かりの下で

(※くり返し)


7.しあわせの風景

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

君より少し早く目覚めた
午後の日向の匂い
飲みかけの水
あと数本の煙草と、君の寝顔
ごく普通の
よくあるような
珍しくもない風景
しあわせの風景

君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」

似た者同士の僕たちが
大切にしてきたコト
互いが互いを必要としてこれたコト
ただ、それだけ
君と僕をつないでるのは
赤い糸(ヤツ)とかじゃなくって
もっと単純でね

「永遠に…」とか、そんな大袈裟な言葉
とても縁がないと思ってたけれど
こんな風景を君と僕で見ていたい
君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」

僕がそう思うコト
知ってか知らずか
いつもどうりの君
それをまた僕は
愛しく思うよ
これが僕のしあわせで
君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」


8.fragile

作詞:持田香織
作曲:菊池一仁

いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで
傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ

言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い切なくて

「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド
今なら言えるよ 君のために
となりで笑って いてくれるのならば
これ以上他に何も要らないよ

出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ

精一杯背伸びして 平然を装っていたけど
余裕などないくせに また笑顔つくってしまった

会えない夜はきまって 淋しさおそう
好きだから不安になる こんな想い悲しくて

「守ってあげる」とあの時言ったこと
ためらう気持ちも嘘じゃないよ
それでも信じてゆこうとする想い
コワレテしまわぬように抱きしめていたい

こんなにこんなに君を好きになって
本当に本当にウレシイから
たとえばこの先くじけてしまっても
にぎりしめたその手をもう離さない

出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ


9.鮮やかなもの

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago

優柔不断の君がようやく決めた事だから
きっと
いっぱい悩んだのだろう
いっぱい考えたのだろう
ねぇ、そうでしょ?

「好きな人が出来たんだ」
泣くのをこらえる君の顔さえ見れやしない
突然、ポカリと空いてしまったこの胸の中に
春の風が通り過ぎた

君の笑顔 君のしぐさ 君の言葉のすべて
僕のためだけにあると信じていたから
こんな風な終わり方じゃいたたまれやしないけど
それ以上に僕は君のことが好きだからこそ
笑って手を振るよ 君が悲しまないように

あれから何年か経って月日に心癒されて
ほら
意外とうまくやってる
意外と楽しくやってるけど

こんな
うららかな春の日には君の体温(ぬくもり)思い出して切なくなる
だけど、夢から覚めても君が隣に居るわけないし、
僕は僕のままで…

今になって思い出せば あの頃の僕達が
過ごした時間は決して無駄ではなかった
そして僕は君と同じこの青空を眺め
これからも歩いてゆけると思うよ 限りない
その 鮮やかなもの この胸に抱いて ずっと


10.NECESSARY

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

駅の改札口
見送る君に
「次の土曜日まで
また会えないね」

相変わらずに
歩幅 合わせちゃうなんて
今日も やっぱり
君は 素敵でした

大切なことは
そう ここにある
世界で一番
今 君を愛してる

耳が痛いくらい
電話をしてる
君の声 聴く度
優しくなれる

目を覚ましたら
いつも 楽しい毎日
胸が はれつするほど
愛しいから

真実ひとつだけ
今 伝えたい
これからも ずっと
ねえ 君を愛してる

二人だけの写真
色あせたって
きっと 心だけは
永遠だよね

遠回りして
君と出逢えた奇跡に
恋が加速度つけて
弾けたから

変わらない想い
ただ それだけで
涙 あふれ出す
ねえ 君を愛してる


11.愛の謳

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago

この地に力を
野に花を
心に愛を…

ねえ この耳を押しあてて聞こえた命のざわめき
そう 覚えてる暖かな鼓動に包まれてたこと

誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに 愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を…

ねえ 傷ついたその羽を癒せる術さえ知らずに
そう どこまでも僕達は歩いて またそれを背負い

どんな時代にも どんな場所でも 確かな愛はある
だから震えることも 嘆き悲しむこともない
愛の中へ

生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を…

そして
誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに 愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して

この地に力を
野に花を
心に愛を…


12.Over and Over

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

永遠に続く愛の謳
Uhh…聞かせて
切なさと優しさをそっと
Uhh…教えて

流行の洋服のように
簡単に気持ちまでも
替えられない
かけがえのないもの!

想い出も誇れるように
しがない世の中でも
Over and Over
Over and Over
変わらぬ愛を捜すだろう

人は何故弱気な自分を
Uhh…隠すの?
正直な子供の心を
Uhh…失くすの?

躰重ねる度
大切な会話さえも
交わさぬまま
すれ違う愛情

少しずつ まわり道でも
終わらぬ旅の果てに
Over and Over
Over and Over
いつかは たどり着くのだろう

悲しみの数だけ
ありのままに愛せるのなら

恋に落ちると
時に誰かを傷つけてる
言い訳しても
虚しさだけが残るよね

別離もめぐり逢いさえ
終わらぬ旅のように
Over and Over
Now and Forever
それでも愛を捜すだろう

変わらぬ愛に届くだろう…